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2019年4月 7日 (日)

制作ワークショップの中身について(演出家:中込遊里)

こんにちは。
  

 

八王子学生演劇祭2019で制作と
広報をしております荻山です。
 
 
 
 
制作ワークショップの中身について、演出家の中込遊里さんから
どんなことに取り組むのか、コメントを頂きましたので
紹介いたします。八王子会場と立川会場の内容の違いについても
触れられているので、迷っている方!是非!読んでください!!
 
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3月末には、東京都高等学校演劇連盟・多摩南地区の「春の高校演劇フェスティバル」が武蔵村山市民会館で行われました。参加した皆さま、お疲れ様でした。「たちかわシェイクスピアプロジェクト」のメンバー、私、荻山さんで、可能な限り拝見しました。

  

高校演劇フェスティバル当日も含め、この「ああ、大人になっても演劇続けていきたいな。」制作ワークショップのことを、高校生や大学生、顧問の先生方に直接ご紹介する日々が続いています。

  

結構予想外だったのが、「演技よりも制作の方が興味がある」という学生さんが意外に多いのだな、ということです。

  

ある高校の演劇部の新3年生も、「将来を考えるにあたり演劇の制作のことを勉強してみたい!」と積極的に参加を申し込んでくれました。また、演劇部に留まらず外部で劇団を立ち上げた高校生のグループも、「劇団運営に必要なことが知りたい」ということで参加してくれるようです。

  

演劇制作に興味のある学生さんたちには、「具体的にこれこれが知りたい」から「なんとなく演劇創作全体に興味がある」まで、幅があるのかもしれません。

  

演劇を続けていくには、まさに、この大きく広い課題と、より具体的で細々した課題の両方に、バランスよく取り組んでいく必要があります。

  

「大きく広い課題」とは、“演劇とは何か”という答えのない問いを考え続けることです。演劇の価値ってなんだろう。演劇は社会をより良くすることができるのだろうか。どんな演劇を創れば、たくさんの人に見てもらえるのだろうか。などなど。

  

「具体的で細々した課題」とは、演劇をお客さんに届けるために必要な体制作りや、とても大切なお金のことを、しっかりと管理することです。知ってしまえばなんてことはないような知識ではあるのですが、これを踏まえないと、演劇創作は絶対にできません。

  

たとえば、私は、劇団の主宰者であり、演出家でもあるので、この二つの課題を常に往復して演劇と向き合っています。私の創りたい演劇はなんなのだろう。そのためにはどんな人が必要でどれくらいの予算がかかりどんな場所が必要なのだろうか…。

  

「ああ、大人になっても演劇続けていきたいな。大学生・高校生・中学生向け制作ワークショップ」では、その二つの課題に取り組みます。そのために、私・小堀さん・荻山さんの知識や経験を、可能な限りお伝えします。

  

  

立川会場(中学生・高校生対象)では、「具体的で細々した課題」をメインに、八王子会場(高校生・大学生対象)では、「大きく広い課題」をメインに扱おうかと今のところ考えています。ただ、それは限られた時間のバランスの問題であり、両日とも2つの課題に取り組みます。見学はどなたでも可能ですので、ぜひ両日とも足を運んでいただけたら嬉しいです。

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応募方法などについてはこちら
 
 
ポツポツ応募が増えてきました。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。
 
以上です。

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