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2019年8月

2019年8月29日 (木)

一緒に創ろう!個人参加のオーディションが終わりました。

八王子学生演劇祭2019

制作・広報の荻山です。

 

 

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夏、暑いですね。

最近は涼しくなってきましたが、北海道生まれ北海道育ちの僕としては、夏はいつもまいってしまいます。

 

さてそんな中、8月24日、8月28日の2日間、「一緒に創ろう!個人参加」のオーディションが行われました。

16歳から21歳まで、いろいろな学校、地域から10名とちょっとくらいの応募者が集まりました。

オーディションがすごく楽しかった話、を、今日は書きたい!

 

 

 

今回、ディレクターの中込さんが創ったオーディションのメニューは

① 「今、気になっていること」について作文を書く

② 作文で書いたことを、その場で各自が発表し、みんなで話す

③ 1つのトピックをとりあげ、みんなで劇をつくる

 

大体2時間30分くらいの時間で行いました。

  

 

「一緒に創ろう!個人参加」の核は、たくさん話をする、応募者や、その周辺の出来事から物語を立ち上げる、です。

まさにそういうことの一端に触れられたなと思い、とても楽しかったです。

 

 

 

今日あったばかりの人たちと知り合い、自分を伝え、相手のことを知り、そして劇をつくり発表する。

演劇のシンプルな楽しさに溢れており、「贅沢な時間だな」、と、中込さんが言っていて、本当にその通りだなと思いました。

 

 

 

○8月24日

「なぜ、夜更かしをしてしまうのか」、ということについて劇をつくりました。

そもそも、何時からが夜更かしかという話になり、僕や同僚は12時すぎるとか、かなぁ、

みたいなことを話していたのですが、応募者たちは2時(丑三つ時)、という意見が多かったです。

今日は朝日が昇るまで起きていた、という応募者もおり、みんな、もう少し寝たほうがいいな、と思いました。

 

 

 

そして夜更かしだから暗闇の中で劇をつくろう、と誰かが言い出し、電気を消して真っ暗な中で劇をつくりました。

暗闇の中、基本は1人です。足音とか机を叩く音。ちょっとした息づかい。

基本的に暗闇の中それぞれ1人なので、言葉を使わないコミュニケーションが広がります。

暗いのですが、人が近くにいる。各々の夜更かしです。

でも少しずつ、色々な方法で何かがつながったり、つながろうとしたり、つながらなかったり。

 

 

すごく集中して気配をさぐりあいました。

これ・・・本番でも使えるのではないか・・・と思いました。

 

 

 

○8月28日

この日は、これまでの活動のなかで出会ってきた人たちが多く参加している日でした。

 

「幸せとは?」ということについて話をしました。

壮大すぎるテーマ。幸せとは、おおむね自分が定義できる、という話になったのですが、なかなか弾まない会話。

幸せとは何なのか、僕も知りたいな。と思いました。

 

 

劇をつくると大いにコミュニケーションがはずみました。

30分くらいでつくったのですが、応募者の個性がポロポロと発揮され、演劇を通して人が仲良くなる、ということをとても思いました。

 

「完璧だけど切ないストップモーション」

「突然のハイレベルなモノローグ」

「圧倒的な、お姉さん感」

「物語を軽やかに力強く進めて行く提案力」

「物語を支えながら、丁寧で瞬発力のある笑い」

「場の雰囲気をがらりとかえる存在感」

 

この日の応募者に一言コメントをつけるなら、こんな感じかなと思いました。

すごく笑わせられ、そして色々と考えさせてもらいました。ありがとうございます。

 

 

 

おもしろい作品をつくる、となると反復練習をしたり、基礎的な訓練もしたり、やることはたくさんある。

そのなかで、こういう贅沢な時間がどれくらいとれるだろうか。

 

という話を中込さんがしていました。

 

 

こういう時間がとれるといいな、と、僕は思いました。

 

 

 

団体参加の2次募集も、もうすぐ締切りです。

詳しくはこちら

 

 

以上です。

2019年8月 4日 (日)

「課題戯曲に挑戦!団体参加 」1次募集の結果と、 2次募集について

八王子学生演劇祭2019

制作・広報の荻山です。

  

 

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7月31日(水)、「課題戯曲に挑戦!団体参加 」1次募集が締め切られました。

既定団体数である3団体を超える応募がありましたが、

審査により、3枠のうち、2枠(2団体)が決定し、残り1枠については2次募集(831日締め切り)いたします。

   
  

  
以下、2次募集にあたり、これから応募を考えているみなさんへ、ディレクターの中込よりメッセージです。

 

 

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団体参加に定員を超えるお申込みがあり、とても嬉しいです。5つの課題戯曲を読み、その中からひとつを選び、さらに自分たちのやりたいことを言語化する、という過程を踏むだけでも、とても大変なことだと思います。申込みしてくださった皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

応募の書類を拝見して、特に、2. なぜこの戯曲を選んだか 3. どんな作品にしたいか(演出プラン)について、「こういうことを書いてもらえたら上演作品がきっと素敵なものになるだろう」と思うことがありました。

 

2次募集を行うにあたり、以下のことも考えながら、申し込み用紙を書いてくださると嬉しいです。

・課題戯曲を上演することで団体としてどんなことに挑戦したいか
・5つの課題戯曲の中から1つを選んだ決め手は何か
・選んだ戯曲に違和感や不思議さを感じたならそれはどういう部分か
・選んだ戯曲が面白いと思ったならそれはなぜ面白いのか

 

上記のすべてに関する記載がなければいけないというものではありません。この中のひとつでもよいですし、もちろんすべてのことが書かれていても構いません。また、別の書きたいことがあれば、それをたくさん書いてくださっても構いません。参考にしてください。

 

また、せっかく書いた申込書に記載漏れがあったり、誤字脱字があると、伝えたいことも伝わらないので、一度書いたものを複数の目で読み直してみることも大切かもしれません。

 

2次募集は8月31日までです。一筋縄ではいかない課題戯曲と、200席のホールでの上演に挑戦するエネルギッシュなみなさんに出会うことを楽しみにしています。

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応募方法については、下記のページを参照ください。

http://8youth.cocolog-nifty.com/hachigeki/2019/04/post-ccf493.html

 

 

 
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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