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2019年10月26日 (土)

一緒に創ろう、個人参加! 第1回稽古(10月8日)

八王子学生演劇祭2019

制作・広報の荻山です。

 

  

<お知らせ>

八王子学生演劇祭2019は、2019年12月21日、22日の2日間、八王子市のいちょうホール(小ホール)で行われます。

詳細はこちら

  

「一緒に創ろう!個人参加」の稽古場からレポートです!

 

今日は第1回目。

初めましての人が多かったため、最初はみんなでコミュニケーションゲームをしてたのしく遊びました。

僕は遅刻でこのゲームには不参加でしたので、とにかく楽しかったということだけ聞きました。うらやましい・・・。

 

その後、今回の演目である「百歳まで生きたら(仮)」のお話しづくりに取りかかりました。

まずみんなで車座になり、「1999年生まれのある男が、八王子学生演劇祭となんらかの関わりをもちながら、2099年に100歳になるまでの人生を、みんなで車座になり、妄想する」、ということをしました。

 

以下、荻山の主観のもと、かなりざっくりとその男の人生をまとめました。

  

  

Img_3101

元となるホワイトボード

  

  

全般:

・自己紹介をするたびに、あと1年生まれが遅ければ2000年だったのに、と言われがち。

 

家族などの背景:

・日本人の両親をもつ。しかし、生まれはアメリカ。

3つ下の妹がいる。(彼女は明るく、賢く、社交的)。

・父は料理人(日本料理)で、母についての言及はない。

 

座右の銘:

人がつくったものにはすべて価値がある(父の教え)。

 

性格:

・意地っ張りで偏見が多い。恋愛体質であるが、奥手。

・レコードの収集が趣味(CDではない)。

 

幼少期:

・主にアメリカで育つ。たまに帰国していたらしいが、記憶があいまい。

 

小学校:

・日本での生活をはじめる。

・たまごっちをたくさん持っている人がエライとされていた小学生生活

・たまごっちに興味はなかったが、1つだけ父親に買ってもらった。しかし、すぐに死なせた。

・料理人の父を尊敬している。

・万引き行為が原因でいじめにあい、6年生のときに学校での居場所を失う。

 

中学校:

・友人であり、生徒会長だった親友の「としあき」に、好きな子を奪われる。

・料理に没頭していく。

 

高校:

・父とのいさかいもあり、料理をやめる。

・軽音部に入り、ギターで食べていくことを真剣に考える。

3年になったときに、父親が事故で寝たきりに。再度、料理の道に進むことにする。

・初めて彼女ができる。しかし、のちに包丁をもって玄関に立たれる、などの恐怖経験を味わうことになる。

・演劇関係者だった彼女に、強引に八王子学生演劇祭につれていかれる。

 

19歳:

・成人式にはいかなかった。

 

25歳:

・世界一周旅行中に、後に妻となる女性A(アメリカを中心に活躍するミュージカル女優)と、砂漠で出会い、英語はしゃべれなかったが、彼女と付き合うこととなる。しかし、彼女が出演する舞台を観に行った際に寝てしまい、音信不通になる。

 

28歳:

・女性Aと再会。アメリカで成功した彼女の舞台を観に行き、必死に学んだ英語で猛アプローチし、結婚することとなる。

 

30歳:

・妹が病気になる。彼女はその後、28年間の闘病生活を経て、この世を去る。

・子供が生まれる。

 

40歳:

・成人式に出ておけばよかったな、と、ふと思う。

 

50歳:

・うつ病を発症するも、回復。

 

60歳:

・定年まであと20年あるが、退社。長年の友人だった親友の「としあき」に弟子入りし、カメラを教わる。

 

76歳:

・母が99歳で死んだことを知る。(実質、70年くらいは母とは会っていなかった。)

 

90歳:

・妻が認知症になる。数年後、死去。認知症になった妻と、八王子学生演劇祭2089を観劇。

 

97歳:

・劇団を立ち上げる

 

100歳:

・もうろうとする意識の中、謎の女性が1人たたずんでいるが、それが誰なのかはわからない。

 

 

後日、これをもとに何か作品を創作するとのこと。

やはり20代になるくらいまでは具体的なエピソードがでてくるけど、そこから先が難しい。と、参加者の1人が話していました。

 

中込さんは、どこにもない何でもないコミュニティのファンタジー。と言っていました。

 

 

どんな作品ができるのか想像もつきませんが、とても楽しみです。

 

 

 

次の記事:10月15日(火) 『100歳まで生きたら』について語る回

 

 

<おしらせ>

「個人参加枠 15歳~25歳の公募で集まったみんな 」の八王子学生演劇祭での公演は!

12月22日(日)1500開演 ※開場は開演20分前

「百歳まで生きたら(仮)」作:中込遊里とみんな

 

公開リハーサル:

12月21日(土)18:30ころを予定。

 

【会場】八王子市芸術文化会館 いちょうホール(小ホール)

東京都八王子市本町24番1号

 

【料金】

入場無料・全席自由

 

 

中込遊里 プロフィール

1985年日野市生まれ。都立八王子東高校出身。日本大学芸術学部在籍中、演出と演技を中心に学ぶ。卒業制作公演「夏の夜の夢」(作・シェイクスピア)では歴代最高の動員数を記録。大学在籍中に「鮭スペアレ」旗揚げ(2006年~)。シェイクスピアなどの古典作品を、生演奏の音楽劇として演出する。2014年・2015年「利賀演劇人コンクール」奨励賞受賞。2016年より立川市を拠点に、多摩地域の中高校生と演劇創作する「たちかわシェイクスピアプロジェクト」を開始。その場に集う人々の力をどこまでも信じることから作品を編み出すことをモットーとする。一児の母としても奮闘中。

 

 

 

 

 

○公演フライヤー

表:

Photo_20191014112901

 

裏(タイムスケジュール):

Photo_20191014112902

 

 

主催・お問合せ:(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団(042-621-3005)

運営協力:鮭スペアレ 宣伝美術:こばやし帝国(タマゲキ)

後援:八王子市教育委員会

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