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2020年7月

2020年7月30日 (木)

課題戯曲の紹介!  第2回 鈴江俊郎『ともだちが来た』

八王子学生演劇祭2020

ディレクターの荻山です。

 

八王子学生演劇祭2020 団体参加の課題戯曲、全7作品を先日公表いたしました。

八王子学生演劇祭2020 参加団体・個人を募集中!

 

その内、今年度新たに課題戯曲となった5作品について紹介していきます。

 

 

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戯曲を実際に手に取るのは、なかなかハードルが高いなと思います。

そのハードルを越えてもらうためにこのブログでは、「1.作者について 」の章で、どういう作者が書いているのか、どういう人が翻訳しているかを中心に紹介します。

 

また、「2.作品について 」の章では、物語がどのように始まり、どのような登場人物がどくらい出てきて、どのようなことをするのか、そしてどのように終わるのか、を紹介します。

ここに書いてあるのは最低限のことです。少しでも気になったら、ぜひ、戯曲を手にとってみてください!

どれも本当に面白く、とても挑みがいがあります!

  

 

第2回は、鈴江俊郎 作『ともだちが来た』です。

  

  

 

1.作者について

  

鈴江俊郎

  

〇プロフィール

大阪府生れ。大学在学中に演劇活動を始める。

1993年ー2007年まで劇団八時半の主宰として京都で活動。

以来、ほぼ全作品の作演出を手がけ、俳優として舞台にも立つ。

関西劇作家の登竜門だったテアトロ・イン・キャビン戯曲賞やOMS戯曲賞だけでなく、

シアターコクーン戯曲賞、岸田國士戯曲賞、文化庁芸術祭賞大賞(演劇部門)など戯曲賞を受賞。

戯曲は英独露インドネシア語に翻訳され海外でも紹介されている。

 

「office 白ヒ沼」のホームページより引用

https://shiroinuma.wixsite.com/shiroinuma/untitled-c1039

  

 

  

2.作品について

夏。蒸し焼きにされそうな畳の上で男二人がただじゃれあうような会話を楽しんでいる。

大学に入ったばかりの夏休みの里帰り。

久しぶりに会う旧友。

剣道部の友はしかし水も飲んでくれない。

喉は渇くはずなのに。最期は水の中だったから、渇かないとでも言うのだろうか。

架空の竹刀でする試合、死んだ友はやはり最後まで勝てなかった。

「俺のこと忘れないでいてほしいんだよ。」

水も飲まないで彼は消えたのだ。

 

「office 白ヒ沼」のホームページより引用

https://shiroinuma.wixsite.com/shiroinuma/tomodachi

 

 

〇登場人物

 

〇あらすじ ※あくまで戯曲上でおこる出来事の羅列です

 

1.ともだちを待つ

登場人物:私

夏。私は畳の上で、アリを観察したり、どこかから聞こえてくる水の音に耳をすませたりしている。

 

 

2.ともだちがきた。

登場人物:私、友

気が付くと、友が自転車にまたがって部屋にいた。驚く私。

なんで来たのか、いつ来たのか、いつまでいるのか、を聞くが、どうにもはぐらかされてしまう。

友は、自転車で、620キロくらいの道のりを来たという。

靴を玄関においてくる、という友を、思わず叱責してしまう。

 

 

3.ともだちは寝る

登場人物:私、友

友は寝ている。私は、寝ている友に、柿の木がここしばらく実をつけない、という話をするが、友は寝ている。

 

 

4.ともだちは茶を飲まない

登場人物:私、友

私は友に麦茶をすすめるが、友はそれをなかなか飲まない。

友は私の身体をゆっくりと触る。私は、友がきてくれて嬉しいと伝える。

私は、友のお葬式で、ちっとも泣けなかった。

ふざけてお葬式ごっこをする。やがて、真剣に素手の竹刀で剣道をする。

私が勝つ。友は、昔は自分の方が強かったのに、と話す。

私は麦茶をすすめるが、友は麦茶を飲まない。

 

 

5.ともだちは見ている

登場人物:私、友

私はどうやら、部室に女の子を連れ込んでいるようだ。

問答の末、女の子をおしたおす私。

友がそこにやってくる。手には麦茶をもっている。

にらみ合う2人。

 

 

6.ともだちは麦茶をかぶる

登場人物:私、友

私が部室に女の子を連れ込んだ時のことを思い返している。

結婚してみたかった、と、友は言う。死んでも死にきれない、と友は言う。

友には、友がいない。知っていたろう、私に問いかけ、友は自転車に乗って去ろうとする。

 

私は思わず奇声を上げる。私は私で、困っていたのだ。

友は根掘り葉掘り、あの女の子について私に質問をする。

あの女の子のほっぺと、自分のほっぺはどっちが色っぽいかをきく。

私が黙っていると、友はそっぽを向いてしまった。

 

やがて2人は、ありを見ている。ありは、ほこりを食べるのだろうか。

食べるかもしれない、と、私は言う。

何を確かめたくて、俺は死んでしまったんだろうか、と友は言う。

水の音が聞こえる。

 

 

7.ともだちは去る

登場人物:私、友

友は、私の部屋のまわりを自転車でぐるぐるまわっている。

そして自転車にのっていた1週間について話す。私の質問に、友は答える。

 

 

8.ともだちは勝つ

登場人物:私、友

私は、大学でもまだ剣道を続けていることを伝える。だけど上には上がいる。

勝たなきゃ、だめだ、と、友は言う。しばらくいろ、と、私は言う。

再び、架空の竹刀で剣道対決がはじまる。友に反則紛いの攻撃をうけ、私はひっくり返る。

覚えていてほしい、と友は言う。あぶくの音は友の、のどぼとけから聞こえてくるようだ。

 

 

9.ともだちはお茶を飲む

登場人物:私、友

畳の上で寝転がる2人。柿の種のようなものをみながらじゃれあっている。

友は、これは柿の種だと言う。私は、そうではない、と言う。

写真をとろう、と、友が言う。撮影をする。

お茶をくれ、と友が言うので、部屋を出て取りに行く私。そのすきに、友は帰ってしまう。

戻ってきた私は、やがて、素手で剣道をはじめる。

 

終わり

 

 

 

 

 

八王子学生演劇祭2020の出演団体募集中です!

詳しくはこちら

 

 
八王子学生演劇祭2020とは

2016年から八王子市芸術文化会館(いちょうホール)にて開催している、10代から20代半ばの若者が主役の演劇祭。毎年12月、八王子市内外で活動している複数団体・個人による公演を実施している。2019年からは総合ディレクターを起用。課題戯曲への挑戦や、市民や観客を巻き込んで行う創作劇など、出演者がより輝く舞台づくりを通して、広く演劇文化の普及に努めている。

 

日時:2020年12月19日(土)、20日(日)

会場:いちょうホール(小ホール)予定 ※上演形式については変更する可能性があります。

 

twitter:@hachioji_engeki

2020年7月27日 (月)

課題戯曲の紹介!  第1回 前田 司郎『うん、さようなら』

八王子学生演劇祭2020

ディレクターの荻山です。

 

八王子学生演劇祭2020 団体参加の課題戯曲、全7作品を先日公表いたしました。

八王子学生演劇祭2020 参加団体・個人を募集中!

 

その内、今年度新たに課題戯曲となった5作品について紹介していきます。

 

 

Photo_20200712125701

 

 

戯曲を実際に手に取るのは、なかなかハードルが高いなと思います。

そのハードルを越えてもらうためにこのブログでは、「1.作者について 」の章で、どういう作者が書いているのか、どういう人が翻訳しているかを中心に紹介します。

 

また、「2.作品について 」の章では、物語がどのように始まり、どのような登場人物がどくらい出てきて、どのようなことをするのか、そしてどのように終わるのか、を紹介します。

ここに書いてあるのは最低限のことです。少しでも気になったら、ぜひ、戯曲を手にとってみてください!

どれも本当に面白く、とても挑みがいがあります!

  

 

第1回は、前田司郎 作『うん、さようなら』です。

  

 

1.作者について

  

前田司郎

  

1977(昭和52)年、東京都五反田生れ。1997(平成9)年、劇団「五反田団」を旗揚げする。2008年、『生きてるものはいないのか』で岸田國士戯曲賞、2009年、小説『夏の水の半魚人』で三島由紀夫賞を受賞。著書に『愛でもない青春でもない旅立たない』『恋愛の解体と北区の滅亡』『グレート生活アドベンチャー』『誰かが手を、握っているような気がしてならない』『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』『逆に14歳』『濡れた太陽高校 演劇の話』などがある。

 

※新潮社のホームページより引用

https://www.shinchosha.co.jp/writer/3559/  

  

  

  

2.作品について

おばあちゃんがニコニコしている社会が一番いい。劇団「五反田団」の新作「うん、さようなら」は、作・演出の前田司郎のそんな思いからうまれた。高齢の女性4人が、全編、明るく楽しくおしゃべりする。

  

朝日新聞デジタルより引用(無料部分)

https://www.asahi.com/articles/DA3S13509535.html

 

 

僕は会社に行っているわけではないので平日に散歩する、そうすると周りにはお年寄りが多い。平日に旅もする、そうすると観光地にはお年寄りしかいない。特にお婆ちゃんが多い。お爺ちゃんも少なからず居るが、たいてい仏頂面で、楽しみ方が下手に見える。

お婆ちゃんはオシャレしていて、おしゃべりで、よく笑い、楽しそうで、もうすぐ行ってしまうとは思えない。お婆ちゃんが好きだ。ああなりたい。そうだお婆ちゃんがいっぱい出てくる戯曲を書こうと思ってこの企画を立ち上げた。

まだ書いてないからどんな話になるかわからないけど、お婆ちゃんがいっぱい出てきて楽しそうにしている芝居にしようと思う。

俳優たちはお婆ちゃんじゃないけど、きっと誰の心にもお婆ちゃん的なものが居るはずだから、心のお婆ちゃんと話しあいながらやってみようと思う。

お婆ちゃんメイクをしたりはしません。お婆ちゃん=少女。お客さんもお婆ちゃんになって、お婆ちゃん同士おしゃべりを楽しんで帰るような舞台になったらと思っています。

前田司郎

 

※五反田団「うん、さようなら」特設ページより引用

https://gotanndadan.wixsite.com/kouen-tokusetu

 

  

〇登場人物 ※登場順

久江(松金の教え子)

イネ(今回の旅行の計画をたてる。松金とは戦争より前からの付き合い)

富子(マイペース、久江とはPTAで一緒だった。長い付き合い)

松金(お教室の先生。ずいぶん前に引退)

孫(松金さんの孫)

娘(久江の娘)

  

 

〇あらすじ ※あくまで戯曲上でおこる出来事の羅列です

 

(1)2010年品川駅、改札前

登場人物:久江、イネ、富子、松金

品川駅ホームで待ち合わせをする久江、イネ、富子、松金。

新幹線で熱海へ旅行に行くようだ。

しかし、富子、松金は、時間通りには表れない。

「計画が狂う」と、あせるイネ。言い合っているうちに、高齢の松金が孫に連れられて登場する。

なんとか予定通り、4人は熱海へ出発する。

  

 

(2)1992年 新幹線の中

登場人物:久江、娘

久江は、娘と熱海へ旅行に行くため新幹線にのっている。

久しぶりの2人での旅行にぎくしゃくする会話。

  

 

(3)2010年  ツツジ祭り

登場人物:久江、イネ、富子、松金

ツツジ祭り。久江、イネ、富子、松金は、はしゃいでいる。

出店で売っていた、銀杏の殻で干支の動物を形どった小物が欲しくなる松金。

みんなで止めるが、どうしてもその小物が欲しいようだ。

あきれて、富子、久江はどこかへいってしまう。

松金はイネに、「買ってもいいか?」と聞き、イネは「いいよ」という。

イネ、久江、富子の分も買ってあげようとする松金。

  

 

(4)2017年 斎場

登場人物:久江、富子、孫

松金のお葬式。久江、富子(共に85歳)は弔問に来て、松金の孫と話をする。

孫は、久江と富子に、「5円玉」でつくられた「鎧のようなもの」が、捨てるに捨てられなくて困っていることを相談する。

それに対し、久江、富子は松金が、孫とその母(松金の娘)の生まれた年の5円玉を集めていたこと伝える。

その5円玉で「鎧のようなもの」はできている。

なぜそんなことをするのか、意味がわからない孫。

意味はわからないけど、その数字が愛おしかったのでは、と、久江は孫に伝える。

立ち去る孫。久江と富子は、死後の世界について話をする。

  

 

(5)2010年 旅館

登場人物:久江、イネ、富子、松金

懐石料理を食べるべく、別室に移動しようとする久江、イネ、富子、松金 。

迷宮のような旅館で迷子になる。

迷子になりながらも、4人は一緒に写真を撮ったりする。

  

 

(6)1992年 旅館

登場人物:久江、娘

久江と娘は、一緒にお酒を飲みながら、昔話をしている。

久江とイネは二十歳のころ、男を取り合って大喧嘩をしたらしい。

15、6年ほど口をきかなかったが、やがて久江から連絡し、仲直りしたという。

久江はその男とは結局、結婚しなかった。

男を見る目のない遺伝子があると言う娘。

そんな遺伝子があったら滅びていると言う久江。

  

  

(7)2010年 旅館

登場人物:久江、イネ、富子、松金

懐石料理に文句を言いながら自室に移動しようとするが、迷宮のような旅館で再び迷子になる久江、イネ、富子、松金。

富子は飲んでいる「グルコサミン」の効能について話すが、イネは、グルコサミンを口から飲んでも吸収されないとやんわりそれを否定する。

やがて対立する2人。聞こえないふりをする松金。両方を弁護する久江。

若干言い負けそうな富子の怒りは、やがて久江に向き始める。

すると、突然、松金がバギーをもって走り出す。

ものすごいスピードで、つかまえられない。

なんとか連係プレーで松金を捕まえることができた3人に、松金は、最後の旅行だからケンカしないでほしい、と伝える。

  

 

(8)1992年 旅館

登場人物:久江、娘

久江と娘は眠り支度。真っ暗にすると寝られない、と娘は言う。

うちに泊まりに来るかと久江は誘うが、仕事を理由に娘は断る。

  

 

(9)2010 旅館

登場人物:久江、イネ、富子、松金

眠れない、久江、イネ、富子、松金。

明日は海に行こうなどと話をする。

  

 

(10)2018年 施設のような場所

登場人物:久江、イネ

久江とイネが話をしている。

どうやらイネは、久江のことがよくわからないようだ。

イネは死んでしまった猫のかわりに、猫のぬいぐるみを大切にしている。

しばらく会話がすれちがった後、あんたとは馬が合いそうだ、と伝えるイネ。

あんたとは誰よりも長いつきあいだ、と伝える久江。

おたがいに「さようなら」と言い、別れる。

  

 

(11)1992年 駅のホーム

登場人物:久江、娘

急かす娘。ゆっくりとしか移動できない久江。

久江は何やら拗ねているようだ。

そんな久江を置いて、先の電車で帰る娘。

  

 

(12)2010年 海

登場人物:久江、イネ、富子、松金

久江、イネ、富子、松金は海をみている。

海に沈んでいく夕日をみながら、おしゃべりをする。

  

 

 

おわり。

 

 

 

八王子学生演劇祭2020の出演団体募集中です!

詳しくはこちら

 

 
八王子学生演劇祭2020とは

2016年から八王子市芸術文化会館(いちょうホール)にて開催している、10代から20代半ばの若者が主役の演劇祭。毎年12月、八王子市内外で活動している複数団体・個人による公演を実施している。2019年からは総合ディレクターを起用。課題戯曲への挑戦や、市民や観客を巻き込んで行う創作劇など、出演者がより輝く舞台づくりを通して、広く演劇文化の普及に努めている。

 

日時:2020年12月19日(土)、20日(日)

会場:いちょうホール(小ホール)予定 ※上演形式については変更する可能性があります。

 

twitter:@hachioji_engeki

2020年7月11日 (土)

コロナ禍における演劇祭の運営について(応募を考えている方へ)

2020年7月11日現在

 

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※新型コロナウイルスの収束状況により、随時情報を更新します。

 

以下は、八王子学生演劇祭2020における、新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを掲載しています。

応募・参加にあたり、ご一読ください。

この内容は、「東京都内の小劇場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインについて」(令和2年6月25日改定版)「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(令和2年5月25日版)を参考に作成しています。

   

 

「課題戯曲に挑戦!団体参加」(以下、団体参加)と「一緒に創ろう!個人参加」(以下、個人参加)では一部内容が異なります。

 

 

新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン

 

 

〇オンラインの活用について

このページには、「オンライン」という言葉がいくつか出てきます。

これは、zoom(アプリ)、スカイプ、teamsなどの無料で使えるビデオ通話を使って行うコミュニケーションを指します。

※スマートフォンやパソコンなど、ビデオ通話が可能な端末が必要です。Wi-Fi環境を推奨します。

 

  

1.上演内容について

・上演にあたって、舞台上では可能な限りソーシャルディスタンス(2m)の確保をお願いします。

・必要に応じてマスク、フェイスシールド、マイクなどを使い、飛沫拡散をさけるよう指導をさせていただく場合があります。

・40分~60分に1度、休憩をとる、場内の換気を行うなどの対策を行います。

・上演の前後では、手洗い、消毒を行います。

上記を踏まえ、出演団体・個人の表現内容と、新型コロナウイルスの状況を鑑みて、出演者のみなさまと相談をしつつ最適な上演方法を見つけていきたいと考えています。

 

 

2.舞台形式・客席について

舞台の形式は、プロセニアム形式から変更する場合があります。また本年においては、舞台と客席を離すなどの対策を行います。舞台の形式については、出演団体決定後、その演出プランや感染予防対策などを鑑みて決定します。客席は80~100席程度となる予定です。

 

 

3.応募説明会について

今年は応募説明会を行いません(昨年は8月に2回実施)。

ご質問いただいた内容は、メール、もしくは、お電話にて回答をさせて頂きます。

 

 

4.稽古期間中について

 

1.連絡・打ち合わせ

連絡等は、電話・メール・郵送で行います。

打ち合わせは原則、オンラインとなり、対面での打合せは最小限かつ人数を制限します。

  

  

2.稽古

 

団体参加:

当財団が設定する稽古場用のガイドラインを、参加決定後に配布します。参考にしてください。

ただし、コロナの収束状況に応じて、当財団、舞台監督からの指示に従っていただきます。

 

個人参加:

稽古運営を行う鮭スペアレが指導をします。

内容に応じてオンラインを活用します。

 

 

3.ホール稽古(団体参加のみ)

いちょうホール(小ホール)にて行うホール稽古は、3密を避けて行います。

出演団体がホールを使用する時間が重ならないよう、スケジュールします。

また、舞台監督、ホールスタッフの指示に従ってください。

※状況によりオンラインによる見学、または中止になる場合があります。

 

 

4.稽古場訪問、アドバイス(団体参加のみ)

演劇祭スタッフが稽古場を訪問します。ただし、状況、内容に応じてオンラインにて実施します。

また訪問のスケジュール・内容は、各団体と相談の上、決定します。

 

 

5.舞台打合せ(団体参加のみ)

オンラインでの実施を予定しています。舞台、照明、音響などの確認に加え、安全に作業が行えるよう、舞台監督を中心に作業内容を確認します。

 

 

6.ホール入館の2週間前

・本番の2週間前からは、不要不急の外出や3密を避ける行動をお願いいたします。

・感染が発生した場合の経路確認のため、入館する関係者全員の名前、住所、連絡先を提出していただきます。

 

 

 

 

5.ホール入館からゲネプロについて

 

1.ホール入館時における注意事項ついて

マスクの着用、アルコール消毒、検温、入館者の確認をします。

※発熱があった場合は入館をお断りいたします。ご注意ください。

 

 

2.ホール内での作業における注意事項ついて

・舞台監督、スタッフの指導の下、極力接触をさけながら作業をお願いいたします。

・各作業は最小の人数で実施をお願いいたします。また機材、大道具、小道具からの接触感染を避けるため、それらを扱う人を制限します。

・作業中は手袋の着用、小まめな消毒ををお願いします。

・他の出演団体との接触がないよう、スケジュールします。

・消毒、換気を適宜行います。

・貴重品は各団体で管理します。また、ロッカーでの管理を案内します。

 

 

3.楽屋

・各団体の接触をさけるようスケジュールいたしますので、舞台監督の指導に従い行動してください。

・ドアは着替え時を除き、常時開放します。また、定員に対して半分以下になるよう人数を制限させていただきます。

・楽屋における準備、片付けが終了した後は、速やかに退出をお願いいたします。

・飲食物については各個人で準備し、シェアしないようお願いいたします。

 

 

4.場当たり、ゲネプロにおける注意事項

・舞台監督の指導の下、各団体が主体となり実施をお願いいたします。

・可能な限りソーシャルディスタンス(2m)の確保。マスク、フェイスシールドなどを使い、飛沫拡散をさけるようお願いいたします。

・原則、客席扉を開放します。※暗転時のみ、客席扉を閉めるなどいたします。

・通常の場当たりやゲネプロに加え、舞台袖、通路での密集を避けるようにしてください。

 

 

5.退館

・衣装、小道具など、持ち込んだものについては、退館前にアルコール消毒をお願いいたします。

・参加者も、退館前に手洗い、消毒をお願いいたします。

 

 

 

6.本番における対策

 

1.お客様の入場(ロビー)

・お客様同士の間隔を2m 以上あけます。

・マスクの着用、アルコール消毒を徹底します。

・ホール入館時には、住所、氏名、連絡先を記帳していただきます。例年入場自由ですが、本年度は事前の予約ができるよう検討しています。

・受付スタッフもマスクの着用だけでなく、使い捨ての手袋、フェイスガード、受付用窓口シールドを利用します。

・サーマルカメラ、もしくは非接触型の体温計で検温を行います。37.5 以上の発熱がある場合は入場をお断りします。

・チラシ、パンフレットの手渡しでの配布は行わず、置きチラシの形での配布いたします。

 

 

2.お客様の入場 (客席内)

・お客様には、常時マスクの着用、咳エチケットの意識をお願いいたします。

・客席内における飲食は禁止ですが、水分の補給(糖分をふくまないもの)についてはこの状況下に限り許可し、推奨する予定です。

 

 

3.上演中

・舞台監督の指導の下、各団体が主体となり公演を実施してください。

・原則、客席扉を開放します。※暗転時のみ、客席扉を閉めるなどの工夫を行います。

・適宜、水分補給をお願いいたします。

・舞台袖、通路での密集を避けるよう、移動時刻の確認を行います。

※上演内容における注意事項については、ページ上部の「1.上演内容について」を参照ください。

 

  

4.終演後における注意事項について

・出演者とお客様の面会、プレゼントの預かりは、禁止とする予定です。

・次の出演団体に向けた舞台転換の際に、客席、舞台上の換気、消毒をしますので、ご協力をお願いします。

 

 

5.プレトーク・アフタートークについて

終演後には総合ディレクターと出演者によるアフタートークを行う予定ですが、その方法については現在検討中です。

例年はロビーにて行いますが、今年は開催方法を検討しています。

上演前に舞台上で行うプレトークについては、例年通り実施する予定です。 

 

 

 

 

常時、演劇祭スタッフがホールにおります。

気分が悪くなったり、困ったことがありましたら、お声がけいただければと思います。

2020年7月 1日 (水)

八王子学生演劇祭2020 出演団体・個人募集!

八王子学生演劇祭ディレクターの荻山です。

 

 
八王子学生演劇祭2020出演団体・個人の募集を開始しました!

9/8:「課題戯曲に挑戦!団体参加」の募集は終了いたしました。 

9/21:「一緒に創ろう!個人参加」について、2次募集を行います。(締め切り:10月31日(土))

 

「一緒に創ろう!個人参加」の詳細はこちら

 

 

 

〇八王子学生演劇祭2020 基本情報 

上演日時:2020年12月19日(土)、20日(日)

会場:いちょうホール(小ホール)予定 ※上演形式については変更する可能性があります。

昨年度の様子については、こちら をご覧ください。

 

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デザイン:こばやし帝国

 

 

目次  

1.総合ディレクター 中込遊里 挨拶

2.参加方法

3.八王子学生演劇祭2020への応募について

4.コロナ禍における演劇祭の運営について

5.最後に(制作・広報より)

6.クレジット・お問い合わせ先

7.八王子学生演劇祭とは?

 

--------

 

 

1.総合ディレクター 中込遊里 挨拶

 

 

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2020年、色々と大変な世の中になってしまいました。演劇の上演は一時的にストップしましたが、演劇が廃れることはないだろうな、と私は思います。

 

なぜなら、演劇は「楽しい」からです。

 

だけど、演劇はどうして楽しいのだろう?考えながら、自分の子供時代まで遡りました。

 

小学5年の時の学芸会で、戦争に取られた息子を想うお母さんの役を熱演した私。客席で見ていた母は感動して私に言いました。「すごかったねえ!他のお母さんたちも、涙流して見てたよ!」大いに得意になった私は今でも演劇を続けています。

 

たぶん、自分の母に誉められたことが嬉しかったのではありません。どちらかというと人見知りで人と関わるのが下手だった私が、演劇という媒体を介して、「他のお母さんたち」という知らない誰かの心を動かしたことにとても自信を持ったのだと思います。

 

人間は基本的に好き勝手に生きているので、友達や家族ならともかく、「知らない誰か」の心を動かすのはけっこう大変です。そのために、一部の人は権力や財産を使います。

 

それに対して演劇では、誰もが持っている身体さえあれば、「知らない誰か」の心を動かす一歩を踏み出すことができます。

 

演劇を創るには、「技術」「人手」「時間」など色々必要なものがあり、それをコントロールするのはなかなかに大変です。けれど、演劇の楽しさはシンプルなものだと思います。人が人の心を動かすこと。

 

世界はいつだって大変なもの。でも、どんなことがあっても、人さえいれば演劇は楽しい。「八王子学生演劇祭」では、そのシンプルな楽しさを「演劇の専門家」と「演劇を志す若いみなさん」と「観客のみなさん」で追求します。

  

 

 

総合ディレクター・中込遊里(演出家・鮭スペアレ主宰)

1985年日野市生まれ。都立八王子東高校出身。日本大学芸術学部在籍中、演出と演技を中心に学ぶ。卒業制作公演「夏の夜の夢」(作・シェイクスピア)では歴代最高の動員数を記録。大学在籍中に「鮭スペアレ」旗揚げ(2006年~)。シェイクスピアなどの古典作品を、生演奏の音楽劇として演出する。2014年・2015年「利賀演劇人コンクール」奨励賞受賞。2016年より立川市の文化創造施設「たちかわ創造舎」に劇団の拠点を構え、中高校生と演劇創作する「たちかわシェイクスピアプロジェクト」を開始。これまでのワークショップ参加者は150名を超える。その場に集う人々の力をどこまでも信じることから作品を編み出すことをモットーとする。

 

 

 

2.参加方法

八王子学生演劇祭2020は、「課題戯曲に挑戦!団体参加」、「一緒に創ろう!個人参加」の2種類の参加方法があります。

応募方法については、「4.八王子学生演劇祭2020への応募について」をご参照ください。

不明な点については、担当までお問合せください。

  

(1) 課題戯曲に挑戦!団体参加:

9/8:「課題戯曲に挑戦!団体参加」の募集は終了いたしました。 

幅広い時代に書かれた、様々な内容の戯曲に、団体で挑みます。(下記の戯曲から1作品を選択)

  

対象:中学生~25歳以下が中心、課題戯曲が上演可能な団体

  

 

戯曲紹介(作家名、五十音順) 

 

『ヒッキー・カンクーントルネード』 作:岩井秀人(ハイバイ)

http://8youth.cocolog-nifty.com/hachigeki/2019/07/post-113934.html

 

 

『ともだちが来た』 作:鈴江俊郎

http://8youth.cocolog-nifty.com/hachigeki/2020/07/post-58cc5d.html

 

 

『プロポーズ』 作:アントン・チェーホフ

http://8youth.cocolog-nifty.com/hachigeki/2019/07/post-1689a5.html

 

 

『マッチ売りの少女』 作:別役実

http://8youth.cocolog-nifty.com/hachigeki/2020/08/post-651a55.html

 

 

『うん、さようなら』 作:前田司郎(五反田団)

http://8youth.cocolog-nifty.com/hachigeki/2020/07/post-534537.html

 

 

『卒塔婆小町』   作:三島由紀夫

http://8youth.cocolog-nifty.com/hachigeki/2020/08/post-98a4f6.html

 

 

『マイアポカリプス』 作:山内晶(キリグス)

http://8youth.cocolog-nifty.com/hachigeki/2020/08/post-b836e4.html

 

 

 

※課題戯曲は、書店、図書館などで入手してください。どうしても手に入らない場合は、下記までお問い合わせください。

※「ヒッキー・カンクーントルネード」、「うん、さようなら」、「ともだちが来た」、「マイアポカリプス」の戯曲については、下記までお問合せください。

geishin78@hachiojibunka.or.jp(担当:荻山)

 

 

 


スケジュール(予定):

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※画像をクリックすると大きくなります。


 
 



 

選考方法:

書類審査にて決定

 

 

定員:

3団体

 

 

 

(2) 一緒に創ろう!個人参加:

総合ディレクター・中込遊里と、公募で集まった参加者で、演劇創作に挑戦します。

 

 

対象年齢:

15歳~25歳 (高校生以上、未経験者も応募可能) 

 

 

応募対象:

出演者、演出助手を募集します。

 

  

タイトル:

『ガラパゴス家族』 

 

 

作・演出:

中込遊里とみんな

 

 

 

◆今年の作品について(総合ディレクター・演出 中込遊里)


「家族」をテーマに、戯曲のない状態から演劇作品を創ります。

 

私たちは、生まれる「家」を選べません。自分を育てる「人」も選べません。それは「愛の奇跡」とも「不自由な運命」ともいえるでしょう。

 

年齢を経て自分で「家」を選べるようになって、これが自分の人生だ!と思っても、生活の営みの中で「生まれた家」や「育てられた人」に影響されてるな、と感じることがあります。

 

離れていると会いたくなる。でも煩わしい時もある。家族ってなんだろう?

 

その謎を楽しむために、演劇というファンタジーを借りて、ちょっぴりヘンテコな家族を形成したいと思います。この場に集まった人たち全員で、かりそめの家族になってみます。

 

家族という、真剣に考えれば考えるほど得体の知れないシステムを、「参加する皆さん」と「観客の皆さん」の力で、演劇にします。

 

◆演出部インタビュー

一緒に創ろう!個人参加の話①  一緒に創ろう!個人参加って、何?

一緒に創ろう!個人参加の話② サザエさんとガラパゴス家族

一緒に創ろう!個人参加の話③ ざきりんさんの話・どういう稽古場にしてきたいか・参加者に期待すること

    

スケジュール(予定):

稽古:

場所 八王子市、立川市の公共施設。内容に応じて、オンラインで稽古を実施します。

日時 平日 18:00 21:00 / 土日 15:00 21:00

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113(火・祝)18:00から21:001123(月・祝)は午後(時間未定)

※上記日程は変更になる場合があります。

※画像をクリックすると大きくなります。

 

リハーサル:12月17日(木)、18日(金)のいずれか

上演:12月19日(土)、20日(日)のいずれか

 

 

※稽古の運営は、鮭スペアレ(劇団)が行います。

 

 

 

選考方法:

書類審査にて決定

 

定員:

20名程度

 

 

  

  

3.八王子学生演劇祭2020への応募について

 

(1) 応募方法、(2) 応募締切り、(3) 選考方法、(4)参加条件、(5)上演経費の負担についてを、表にまとめました。(2020/7/8 update)

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(1) 応募方法

必要事項を本文に記入、必要ファイルを添付の上、メールにて送付いただくか、応募用紙をダウンロードしてご記入いただき、下記まで郵送ください。

 

 

① 必要事項

 

「課題戯曲に挑戦!団体参加」の場合

1. 上演する戯曲

2. なぜこの戯曲を選んだか

3. どんな作品にしたいか(演出プラン)※

4. 団体プロフィール

・代表者の氏名(カナ)、連絡先(メールアドレス、住所、電話番号)

・担当者の氏名(カナ)、連絡先(メールアドレス、住所、電話番号)

・団体名、構成員(学年・人数)

・直近の公演(上演日・タイトル・作者・上演場所・入場者数など)

 

※「3. どんな作品にしたいか(演出プラン)」の書き方について、昨年の記事にポイントが記載されています。ご参照ください。

「課題戯曲に挑戦!団体参加 」1次募集の結果と、2次募集について (2019年8月4日)

「課題戯曲に挑戦!団体参加」の出演団体がきまりました!(2019年9月6日)


 

「一緒に創ろう!個人参加 」の場合

1. 本人写真(バストアップ、個人の識別が出来るもの、スマートフォンでの撮影可能)

2. 氏名(カナ)

3. 住所、メールアドレス

4. 電話番号

5. 生年月日(西暦)

6. 希望する役割(出演者・演出助手)

7. 経歴(学歴や演技経験)

8.「家族」について考えるにあたり、一緒に活動する仲間に紹介したい作品の作品名、作者、および紹介理由(400字程度) ※演劇作品、小説、映画、漫画、詩、歌など、自由に記載してください。


 

 

 

② 応募先

 

◆メールの場合

宛先:geishin78@hachiojibunka.or.jp(担当:荻山)

件名:「八王子学生演劇祭2020応募」

本文に必要事項を記載してください。

※メールの場合、応募用紙の添付は不要です。

※「課題戯曲に挑戦!団体参加」、「一緒に創ろう!個人参加」では必要事項が異なります。

 

◆郵送の場合

応募用紙(下記よりダウンロード)に必要事項を記入し、下記宛先までご郵送ください。

ダウンロード - 応募用紙団体2020.pdf

ダウンロード - 応募用紙個人2020.pdf

 

住所:〒192-0066 八王子市本町24-1 いちょうホール2F

宛先:(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団「八王子学生演劇祭2020」係

 

 

 

 

(2) 応募締切り

団体参加: 9月7日(月) 必着

個人参加:9月21日(月・祝) 必着 2次募集を行います。(締め切り:10月31日(土)) ※9/21追加

 

(3) 選考方法

団体・個人ともに書類審査。可否は、締め切りの10日後をめどに通知します。

  

  

(4)参加条件

【1】責任をもって八王子学生演劇祭2020に参加し、公演を実施できること。

【2】18歳以下の場合、保護者の許可を取ること。

【3】八王子学生演劇祭の広報活動(チラシ、HP、ブログ、SNSなど)に可能な範囲で協力できること。

【4】保険加入、新型コロナウイルス感染拡大防止のための氏名、住所、電話番号の提出に同意ができること。

【5】撮影同意書を提出できること(応募時には提出不要です)

以下、団体参加のみ

【6】八王子学生演劇祭2020の関連行事(11月ホール稽古・12月舞台打合せ)に、原則出席できること。

【7】参加公演のチラシを各自で作成する場合、「八王子学生演劇祭2020参加作品」と明記すること。

 

<撮影同意書>

ダウンロード - 著作権・肖像権等使用同意書2020(個人).pdf

ダウンロード - 著作権・肖像権等使用同意書2020(団体).pdf

 

 

 

 

(5)上演経費の負担について

  

参加料は無料です。上演にあたり必要な経費の負担については、下記の通りとなります。

  

参加団体で負担するもの

① 公演制作費

※ホールにない機材、衣裳、稽古場利用、運搬等にかかる費用など

② 交通費、食費

③ 各団体で広報物を制作する場合、その制作・印刷費

④ 音楽の使用における著作権料

⑤ 仕込み、ばらし、舞台転換、その他舞台裏のスタッフについて、各団体でご用意ください。

※機材の使用方法、進行は財団スタッフがサポートいたします。

 

 

参加する個人が負担するもの

① 交通費、食費

② オンラインで稽古を行う際に必要な機器(パソコン、スマートフォンなど)・通信料

※上記以外の経費は原則かかりません。ただし、衣裳、小道具等、舞台で使用するものについては簡単なものを個人で用意していただく場合がございます。

 

 

財団で負担するもの

① 会場使用料(付帯設備等含む)

※いちょうホールにある機材は使用できます。

② 八王子学生演劇祭総合チラシ・総合パンフレット及び財団が行うPR費

③ 課題戯曲の著作権使用料

④ いちょうホールでの活動及び個人参加の稽古における保険料

 

  

 

 

 

4.コロナ禍における演劇祭の運営について
 

下記のリンクをご参照ください。(2020/7/11 更新)

コロナ禍における演劇祭の運営について(応募を考えている方へ)

(※内容は、世の中の状況に合わせて変更する場合があります)

  

この内容は、「東京都内の小劇場における新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインについて」(令和2年6月8日版)「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(令和2年5月25日版)を参考に作成しています。

 

 

 

 

5.最後に

 

八王子学生演劇祭も今年で5年目です。参加団体による面白くも一筋縄ではいかない「課題戯曲」の上演、そして総合ディレクターの中込さんと個人の参加者とがいっしょにつくる創作劇。今年もこの2本の柱を主軸に、力を合わせて演劇祭を盛り上げていきたいと思います。

今年はコロナウイルスの影響で、演劇を楽しむことが難しい状況が続いています。人と人とが生身で出会うことが重要な演劇にとって、出会うという行為自体がリスクとなるこの状況は、とても厳しいなと感じています。

ただそんな中でも、ポジティブな演劇文化の発信に取り組んでいる演劇人はたくさんいます。この演劇祭もそうありたいと、スタッフ一同準備を重ねています。刻々と変わっていく現状の変化を受け入れながら、その中で最善の表現をしていくということは、演劇の得意分野です。

今年もまた、なんともやりがいのある1年になりそうです。どうぞよろしくお願いいたします。(荻山)

 

何か不明な点や、質問したいことがありましたら下記までご連絡ください。

      

geishin78@hachiojibunka.or.jp(担当:荻山)

 

  

.クレジット・お問い合わせ先

主催・お問合せ:

(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団(042-621-3005)

メール:geishin78@hachiojibunka.or.jp(担当:荻山)

運営協力:鮭スペアレ

後援:八王子市教育委員会

 

 

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令和2年度劇場・音楽堂等機能強化推進事業

 

 

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.八王子学生演劇祭とは?

2016年から八王子市芸術文化会館(いちょうホール)にて開催している、10代から20代半ばの若者が主役の演劇祭。毎年12月、八王子市内外で活動している複数団体・個人による公演を実施している。2019年からは総合ディレクターを起用。課題戯曲への挑戦や、市民や観客を巻き込んで行う創作劇など、出演者がより輝く舞台づくりを通して、広く演劇文化の普及に努めている。

 

 

過去の記事(八王子学生演劇祭2019)

 

八王子学生演劇祭2019の総合ページはこちら

 

八王子学生演劇祭2019 応募時Q&A記事:

振り返ろう!ワークショップ&説明会!

「一緒に創ろう!個人参加」Q&A その1

 

 

「会いに行く、それ、振り返る」 課題戯曲に挑戦!団体参加 - 出演団体紹介:

第1回:演劇ユニットこえのしずく

第2回:都立日野台高校演劇部 前編 後編

第3回:追手門学院大学「STEP」

第4回:都立瑞穂農芸高校演劇部

 

「一緒に創ろう!個人参加」稽古日誌:

第1回:10月8日(火) 「100歳まで生きた男について考える回」

第2回:10月15日(火) 『100歳まで生きたら』について語る回

第3回:10月20日(日) 若さというものに悶えた回

第4回:10月25日(日) 年齢を重ねることについて想いを馳せた回

第5回:10月28日(火) 大人たちが駆けつけた回

第7回~9回:11月12日(火)、17日(日)、19日(火) 公開稽古についてすごく考えた回

 

課題戯曲紹介:

第1回 チェーホフ「プロポーズ」(翻訳:浦 雅春)

第2回 多田淳之介「3人いる!」

第3回 シェイクスピア「夏の夜の夢」(翻訳:河合祥一郎)

第4回 岩井秀人「ヒッキー・カンクーントルネード」 

第5回 東京都立八王子東高等学校演劇部「学割だからいいのよ」

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