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2020年10月29日 (木)

【個人参加稽古日誌】10月20日

八王子学生演劇祭

制作・広報の荻山です。

 

 

本日もオンラインで、ディスカッションを行いました。

この日のテーマは、「令和版サザエさんを創ろう!」です。

 

Photo_20200712125701

 

 

「サザエさん」を敬愛してやまない演出の中込さんを中心に、まずはその凄さについて話しました。

そしてその後、この令和の世において「サザエさん」に代わるものを創り出すべく、話し合いました。

僕も話に加わったのですが、これがなんとも難しい・・なぜなら、「サザエさん」は完全だから。

 

 

まず、何かを付け加えようがないんです。

付け加えた瞬間に、「サザエさん」の「サザエさん」たる部分は失われてしまうような気持ちになります。

そして、ものすごくシンプルな構成なので、引くこともできない。

 

 

とはいえ、僕は年に数回しか「サザエさん」を観ることはないんですね。子供の時は家族で観ていたんですが。

演出助手のいつ鹿さんも、数年前に中込さんの家に遊びに行ったときに観たのが最後、と言っていました。

若いメンバーの中には、ほとんど観たことがないという意見もありました。

 

 

でも例えば「サザエさん」の最終回について考える時間があったのですが、それはとても寂しい。

永遠に変わらずにあってほしい、そこが「サザエさん」の凄みだなと思います。

多様な娯楽にあふれる社会においては、「サザエさん」の純粋な代わりとなる作品は、生まれ得ないな、と、みんなの話を聞いていて僕は最後に思いました。

 

 

 

日本でもトップクラスに有名な家族、「サザエさん」一家。わかりやすい家族の形。

でも「サザエさん」のような家族というのは、今はもうほとんどない。

それでも家族であり続ける「サザエさん」。

家族とは一体何なのだろうか。

 

 

僕はディスカッションの後、少しモヤモヤした感じになったのですが、あまり答えを急がず、モヤモヤと進んでみたいと思います。

 

 

本日は最後に、みんなで考えた「サザエさん」のタイトルを発表して終わります。

「磯野家家族会議」

「ワカメ料理に挑戦」

「磯野家討論会」

「マスオ以外みんな外出」

「ぷにゃぷにゃなキス」

「マスオ転勤を考える」

「新しい主題歌を考える」

「波平セクハラに悩む」

 

 

どこへ向かうのか「ガラパゴス家族」。

ますますわからなくなってきたところで、次回に続きます。

 

 

一緒に創ろう!個人参加は10月31日(土)まで参加者を募集しています!

また、2次募集からはリモート出演枠を追加しており、完全リモートによる稽古、本番への出演が可能です。

詳しくはこちら

 

 

 

 

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